アラフォーは一喜一憂しないのさ〜リアルダイエット記

前回の記事から１ヶ月経った
まずは数字（結果）
やったこと〜運動編
やったこと〜食事編
1. 余談
まだまだ続くわたしのダイエット

前回の記事から１ヶ月経った

痩せようと意気込み、プールやランニングを始めたものの、早早にひざをやられてしまい断念。しかし、諦めたのではなく、コンプレックスである太ももとふくらはぎ痩せ作戦に目標変更をしたのだ。あれから１ヶ月が経過した。3月１ヶ月間の結果は果たしていかがなものか。

まずは数字（結果）

体重　

-1.3kg

太もも

（左）-1.5cm

（右）-2cm

ふくらはぎ　

（左）-1cm

（右）-1cm

ひざ上　

（左）-1.5cm

（右）-2cm

といったところだった。
見た目はまだまだわかりにくいが、1〜2cmでも履いているパンツの着用感が違うのが体感できる。ストイックな食事管理をしていないので、体重もそこまで減っていないが、結果が出ているということ自体は、褒めたあげたい。

やったこと〜運動編

やったこととしては、シンプル。１日6,000歩以上歩く、もしくは15分程度の有酸素運動だ。15分程度の有酸素運動は、youtubeで「有酸素」と検索をすれば簡単に動画を見つけられる。

その中で良かったものとしては、

宅トレといえばの竹脇まりなさん　https://youtu.be/wP27i_ZksZ8
韓国のかわいいトレーナーバベバニさん　https://youtu.be/_5ChaARDZso
ダンスをしたいときに　https://youtu.be/-e_eHbR0ncU

あたり。15分やれば、大体80〜90kcalを消費できるとHUAWEI スマートウォッチ Band 7 はんが言っていた。これと、足のマッサージをしていた。

３月の４週目あたりから、この足のマッサージをストレッチに切り替え。ピラティスをはじめた人がいたり、自分が過去に習っていたとき聞いたことから、骨盤を正しい場所に戻し、使えていない筋肉を呼び覚まし、過剰に使ってしまっている筋肉を休ませること、簡単にいうと整えることが大事なんだな、と思うきっかけがあった。私の太ももが太いのも、前ももが固く張っていて、そもそもそういう習慣になるように股関節を使っているのが原因なのだ。
そこで、長らく本棚で眠っていた森拓郎さんの「ボディメイクストレッチ」を引っ張り出し、毎日「お尻」と「太もも」のストレッチをした。本来は全身のストレッチをしたいところだが、続かなくなりそうだったので、２部位を集中的に取り組むことにした。

また、ストレッチと一緒に朝起きてすぐのタイミングで「１分間プランク」をやることに。朝起きてすぐ、というのがよい。頭を使ったり、面倒くさいという感情が寝ぼけて出ないうちにさっさと済ませるのがポイントだと思う。
プランクとストレッチで大体１２〜３分くらい。忙しい朝の時間はちょっと大変かもしれないが、これで効果が出るなら必要な時間である。終わる頃にはじんわり体が温まっていて、立ち上がると、骨盤周りがすっと立ち、足裏も地面についている感覚がするからすごい。

やったこと〜食事編

食事管理はとてもゆるくおこなった。ゆるい食事とは、１日1500〜1600kcalを目安に献立を組み立てること。これくらいなら、「極端に食事量が少なくていつもお腹が空いている状態」とは全く無縁だ。

わたしは食事と体重記録を一緒におこなえるアプリ「あすけん」を使っている。食品名や食事名を入れると、カロリー計算に加え、タンパク質や炭水化物の量の目標も提示してくれる。これによって、朝昼夜の適切な食事量を意識することができる。

あすけんにはマスコットキャラクター的な存在がいて、私は「お姉さん」と呼んでいる。そのお姉さんは、食事の記録をおこなうと、例えば、「タンパク質が摂れてて偉い」とか、「カルシウムが足りないので、小魚がおすすめですよ」など励ましや次の食事のアドバイスをしてくれる。体重が減ると共に喜んでくれたりもする。逆に体重が増えた場合は、何も触れてこないので無言の圧というか、大人の優しいふるまいを感じる。そんなお姉さんだ。

私はこのお姉さんに隠れて、度々飲酒をしたり、スナック菓子をつまむなどしていたので、実際は1500kcalよりも多く食事をしている時もあったが、体重は緩やかながら右肩下がりのグラフを描いてくれたのでホッとしている。むしろ、ちゃんとやればもっと減ったかもしれない。

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